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食べ物・飲み物が原因の頭痛
頭痛を誘発する食べ物・飲み物
私には、ある特定の食べ物・飲み物が頭痛の誘発につながるということがあります。
調べてみると、どうやら私だけではないようですので、一般的に頭痛になりやすいと言われている食べ物・飲み物について紹介します。
- ソーセージ・・・防腐剤が多く含まれる
- サラミ・・・防腐剤が多く含まれる
- チーズ・・・チラミンが多く含まれる
- ピーナッツ・・・私の体験による
- 栗・・・私の体験による
- チョコレート・・・チラミンが多く含まれる
- レモン・・・チラミンが多く含まれる
- 糖質を多く(大体80%以上)含むお菓子・・・私の体験による
- 緑茶・・・カフェイン含有量が多い
- コーヒー・・・・・・カフェイン含有量が多い
- 赤ワイン・・・ポリフェノール・防腐剤が多い
- 紅茶・・・カフェイン含有量が多い
- カフェイン・・・血管を収縮させる作用があります
- チラミン・・・血管を収縮させる作用があります
- 防腐剤・・・亜硝酸が含まれており、血管の拡張を招きます
- ポリフェノール・・・血管を拡張させる作用があります
チーズやレモンなど、比較的ヘルシーと認識されている食材でも、頭痛発生の要因になることがあります。
これ以外にも、お菓子などの食品添加物を多く含む食べ物には、血管拡張作用があるものもありますので、注意が必要です。
なぜ食べ物・飲み物で頭痛が発生する?
食べ物・飲み物により頭痛が発生する際のメカニズムは、以下の通りです。
血管を収縮する食べ物・飲み物の場合
- 食べ物を食べる・飲み物を飲む
- 血管が急激に収縮する
- 血流が悪くなる
- 血管内が酸素不足になり、老廃物が発生
- さらに血流が悪化し、頭痛が起こる
血管を拡張する食べ物・飲み物の場合
- 食べ物を食べる・飲み物を飲む
- 血管が急激に拡張する
- 血管の血流が急激に変化し、痛み(頭痛)が発生
食べ物や飲み物から頭痛が発生していますが、実際は
食べるor飲む→(脳の)血管が異常→頭痛になった
という理解で間違いありません。
食べ物・飲み物からくる場合は片頭痛
食べ物からくる頭痛の場合、片頭痛の可能性が高くなります。
食べ物・飲み物からくる頭痛を治すには?
食べ物・飲み物からの頭痛を解消するには、以下の2つの方法が効果がありました。
- 頭痛を誘発する食べ物・飲み物は摂取しない
- 頭痛を食べ物(サプリメント)で治す
頭痛を誘発する食べ物・飲み物は摂取しない
当然と言えば当然ですね。
全く食べたり飲んだりしないというのは難しいかもしれませんが、量を少なめにするということはできると思います。
頭痛を食べ物(サプリメント)で治す
この方法が頭痛を根本的に治す方法として効果的です。
血管を丈夫にする食べ物(サプリメント)を普段の食生活生活に取り入れることで、
頭痛になりやすい食べ物・飲み物を摂取しても、頭痛になりにくい体になりました。
詳しくはこちら→頭痛を食べ物(サプリメント)で治す
頭痛になる原因
- 肩こりが原因の頭痛
- 寝過ぎが原因の頭痛
- 朝の寝起きが原因の頭痛
- 気圧の変化(低気圧)が原因の頭痛
- 寝不足が原因の頭痛
- パソコンが原因の頭痛
- ストレスが原因の頭痛
- 眼精疲労(目の疲れ)が原因の頭痛
- 首こりが原因の頭痛
- 雨が原因の頭痛
- 昼寝が原因の頭痛
- 運動が原因の頭痛(労作性頭痛)
- 食べ物・飲み物が原因の頭痛
- 太陽光(日光)が原因の頭痛
- 休日が原因の頭痛
- 匂い(におい)が原因の頭痛
- 冷え性が原因の頭痛
- 睡眠中(睡眠時)の頭痛
→頭痛の原因一覧
ついつい食べちゃうんですよね